チンニング-ディップスを自宅でも可能にするトレーニング器具
懸垂やぶら下がりなどをするために、公園にわざわざ行くのが面倒、時間がないという方が自宅でも運動できるトレーニング器具。チンニングができる下のような器具には、ディップスや腕立てのバーもいっしょに付いていることが多いです。
奥行きなど意外に場所をとりますので、設置場所に注意しましょう。
ディップス&チンニング&プッシュアップ器具
多機能トレーニング器具で省スペース
ディップスやチンニングのみができればいいのなら、上に紹介したようなトレーニング器具で十分ですが、他のトレーニングもするかもしれない場合は、トレーニングスペースの節約のために、同じスペースでよりマルチに筋トレできる環境を作ってしまうのも手です。
また、ディップス用に場所をとるのが嫌なら、下のセーフティガードのようなバーベルの安全バーと兼ねた商品もあります。
トレーニング場所の限られた家庭内で少し大きなトレーニング器具を導入する場合には、あとあとお金や労力が掛らないように事前によく考える必要があります。
ディップス・チンニング関連器具
商品名: サイズ: W120cm×D137cm×H220cm (約82㎏) 価格:52,500円 送料:3,150円 北海道:6,300円 沖縄本島:8,190円 |
家庭でディップスを行うことが出来る筋トレ器具はチンニング(懸垂)と一緒になっていることが多いです。自宅でのトレーニングではスペースを有効活用したいところなので、多機能なものを選びたいところ、置き場所に適したところがあればパワーラックもおすすめです。
大胸筋を鍛えて胸を大きくしたり形を整えるには、大胸筋全体に満遍なく刺激を与えることが大事、ディップスでは大胸筋下部を鍛えます。チンニングは背中の広背筋を鍛え、逆三角形の体に導きます。いずれも自重で負荷が不足してきたら、腰にウェイトをぶら下げるなどして強度を上げることができる効果的なトレーニングです。
公園の鉄棒や平行棒でもできるチンニング、ディップスですが、近所に公園がないかたや気軽にできる環境でない方は、家庭内に設備を作りたいところ、ぶら下がる棒はともかく、ディップスは椅子を2個使ったり、テーブルとテーブルの隙間を使うなど、器具を買わなくても出来る方法はなくはないです。
チンニング・ディップススタンドはこちらがおすすめ。チンニング、ディップス、プッシュアップ(腕立て)、バーチカルニーレイズ(足上げ腹筋)が可能な人気のチンニング・ディップススタンドです。
チンディップススタンド B22